作者のつぶやき 1999年8月1日〜9月30日 [TOP] [SH2] [Improve] [Tips] [Download] [Link] [Diary]

[GAME BASIC for SEGASATURN 用の BASICプログラム]マークのついているリンクから.Bファイル がダウンロードできます
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1999/09/29 コード進行とか
曲をつくるってそう簡単にはできそうに無いので、 安直に作れないかとWeb上を探してみました。 とりあえず自動作曲をキーワードに検索。何本かフリーの自動作曲ソフトを ダウンロードしてためしてみたのですが 思ったような曲ってなかなかできないですね(T-T) つぎにコード進行をキーワードに検索。
1999/09/26 ぼーぜん
同じ色を指定したときにポリゴンとテクスチャの表示色がどう違うか、 を比較するためのサンプルプログラムを
tb_34.bas (1959 bytes)作ってみました。 そのあまりの違いに愕然とすること請け合いです(^^; 下の計算式をみればわかりますが、ポリゴンの場合には環境光が重視され、 テクスチャを張ったときはテクスチャの色が反映されやすいです。
1999/09/25 なんでやねん
ポリゴンとテクスチャつきポリゴンでは表示色の計算が違うようです。 テクスチャ(orポリゴン)のR,G,B値を、TR,TG,TB、 同様に、光源色と環境光をそれぞれ、LR,LG,LBAR,AG,AB、 光源とポリゴンの法線ベクトルのなす角をR(0〜360)とすると、 表示される色 CC(0〜32767)は、

ポリゴンの場合

 T = XCOS(R/360)*&HF.FFFC
 PR= LR-AR+T-15 + TR-16
 PG= LG-AG+T-15 + TG-16
 PB= LB-AB+T-15 + TB-16
 PP= RGBADD( 0, PR, PG, PB)
 CC= RGBADD(PP, AR, AG, AB)

テクスチャの場合

 T = XCOS(R/360)*&HF.FFFC
 PR= LR-AR+T-15
 PG= LG-AG+T-15
 PB= LB-AB+T-15
 PP= RGBADD( 0, PR, PG, PB)
 CC= RGBADD(PP, AR + TR-16, AG + TG-16, AB + TB-16)

とするとハードウェアの計算と合います。 どう設計するとこんな仕様になるんでしょうかね(-.-#
森山昇一さんネタどうもありがとうございます(^^)
1999/09/23 sputさらにバージョンアップ
kbhitでハマりました。何で CTRL+C でプログラムを強制終了するんじゃい(-_-#
結局 CTRL+C 割込みを奪って解決。 最新版は
こちらです。
1999/09/17 東京ゲームショウ
東京ゲームショウ開催ですね。 とりあえずオフィシャルページとか、東京ゲームショウ'99秋[大実況<ナマ>中継]とか、チェックですかねー。でも、生中継見たら、みかか代が(T-T)
私はゲームの面白さというより、 そこに使われている技術に喜びをおぼえてしまうほうなので、 プレステ2が結局どんな感じになるのかとか、とき○モ2の EVSに どこまでのクオリティがあるのかとかが気になってたりします。 そして、さたべーでもできんかなーと考える(^^)
1999/09/12 DOS窓からファイル転送のバージョンアップ
通信ポートライブラリを修正。キー送信もサポートしました。 BASTERMもどきの道は遠い. . .。
1999/09/11 DOS窓からファイル転送
をするプログラムを書いてみました。 115200 bps までの高速通信、行番号無しファイル、#include 文をサポートしています。もちろん差分通信もOKです。ご意見、ご要望、バグ情報など、 おまちしてます

1999/09/03 ハードディスクを載せかえ中
15GB のハードディスクを買いました。 四百字詰原稿用紙 15 000 000 000 ÷ 400 ÷ 2 = 約2千万ページ分の容量です。 こんなんで2万円とは驚きです。 今回はメイン6G, データ類4G, テンポラリ5Gという構成にしてみました。 CD-Rやキャプチャカードとかを持っているわけではないのでテンポラリに5Gは いらない気もするのですが、 前々から無駄に記憶容量を消費するプログラムを書いてみたかったので ついとってしまいました(^^) 現在いろんなソフトの再インストール中。最近はWWWで拾ってくるファイルが多くて、 しかもたいていインストール直後にインストーラーを消してしまっていたので 元の環境を構築するのが結構大変です(T-T)
1999/08/25 雑誌掲載!
Saturn Heart 2 が
ロボコンマガジン No.5に載りました〜 \(^O^)/
や〜、うれしいっす(^-^) 38ページに写真と紹介文がでてます。本屋でみかけたら見てねー。
1999/08/24 擬似フォグ
パネキット(PS)いいですね〜。一生遊べるゲームって感じです。 で、このゲームでも当たり前の様に使われてるフォグですが、 さたべーでもできないかなー、とtb_33.bas (1004 bytes)やってみました。結構いいかんじでしょ? スプライトの z座標は、CAMERA命令などで視点を動かしても つねに画面から一定の距離に保たれることを利用しています。
1999/08/20 PCMファイルの随時読みだし再生
さたべーの通信速度は OPTION HD352 で最大 115200 bpsなので、 無圧縮のPCMデータだと、8bit, モノラルで 115200/10 = 11kHz位が 通信速度的には限界ですが、BASICのオーバーヘッドを考え、 8kHzくらいなら再生できるだろうとおもって プログラムをtb_32.bas (1182 bytes)書いてみました。 8kHz, 8bit, モノラルのPCMデータ(.WAVを.Dに変更したもの) は各自ご用意ください。
open命令は userdata 内で実行しないとエラーになるんですね。 これでしばらくハマりました。で、演奏の方ですが、 ファイルを読みっぱなしにしても 全然間に合いません(T^T)
あ、たとえ間に合っても、targ read で少し止まるので連続演奏は無理っぽいですが。 それから、プログラムはエラーチェックのたぐいを一切行っていない手抜き仕様ですm(_ _)m
1999/08/17 あちらをたてれば...
キャラクタBGコンバータですが、できるだけ元絵の原形をとどめようとすると 色合いの変化のゆるやかなところの再現がいまいちです。
現在は、8x8ピクセルを193次元のベクトルであらわし、 それをCPUパワーにまかせて、画面全体を256種類以下に分類しているのですが、 問題はそれぞれのベクトルの距離をもとめる関数です。 単純に、sqrt(x1^2+x2^2+ ....)とやってもいまいち。 テレビ画面上での発色や色の分散なども考慮して、 以前よりはマシにはなった気がしますが、完成までにはもうしばらくかかりそうです。 いい手はありませんかねー。

さて、RealPlayerG2をDLしたのですが、 それについていたRealJukeboxをいじっていてびっくり。 CDのタイトルとかアーティスト名とかのデータをデータベースから拾ってきて勝手に付けてくれるんですよ。 そのまま付属のエンコーダでエンコードすればファイル名やタグを打つ必要無しです(T-T)
まあ、それなりに売り上げ枚数の多そうなものしかひっかからないんですが、 手持ちのCDで試してみると'92 発売のものから、 半月前のものまで幅広く対応してます。 RealNetwork(?)の人が日夜タグ打ちしてるんでしょうね(^^;
それにしてもなぜシェンムーのCDシングル(製作発表会でもらったやつ)がひっかかるんだろう。ちゃんとProduced By Yu Suzuki とかでるし。


1999/08/11 いつもありがとうございます
おかげさまでこのページも 5000 hit となりました。 どうもありがとうございます m(_ _)m これからは、 もうすこし使えるものをつくろーかなーなどとおもって、 ビットマップをキャラクタ BG に変換するソフトを製作中です。 キャラクタ BG では 8x8 ピクセルのブロックを上下左右反転できるので これを利用したり、絵の似た部分を一つにまとめるなどして、 任意の絵をキャラクタBGで使えるようにルーチンを改良しています。 と、いっても 所詮 8x8 ピクセルの 256 種類の組み合わせなので、 複雑な絵はダメに決まってますが。 とりあえず、現在はこんな感じです。
1999/08/08 PCMデータの合成
USERDATA をつかえば PCM データが計算でつくれるみたいなので、 tb_31.bas (2229 bytes)やってみました
んー、計算で波形を合成するメリットってあんまりないかも。 っていうか、好きな音をつくるのってむずかしーっす。
1999/08/07 るぱんざさー
PCM関連にようやく手を出しはじめました。 とりあえずあまりにお約束なtb_30.b (101934 bytes)これから。
ちょっとおおきい(約100kバイト)のでご注意。
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