感性に関するような感想を書くのは苦手なので書きませんが、
久しぶりにとてもワクワクしました。
私も、MSXやセガサターンでは自分もワクワクするようなネタを仕込んだことが
あります(過去のネタ1・ネタ2とか、ここの過去ログとか)が、そういえば、ワンダースワンではまだでしたね。
というか、最近忙しくてそんな感性が失われてた気がします。いかんね。
というわけで、WonderWitchプログラミングコンテストには、イロモノを
出展することにしましたよ。内容は例によって、締切直前に変更になる
可能性があるので詳しくはまだ書きません(^^; あぁ、テノリオン多人数プレーはたのしそうだなー。ワンダーウィッチで 多人数プレーをやるとすれば、RS-232Cの信号線を ワイヤードOR して、 後はソフトでごり押しするか、PICなんかをはさんでパケット単位の やり取りをするか、なんですが、手元にはスワンが1台しかないので、 多人数プレー実験は、スワンカラー待ち、といったところです。 そういえば発売までもう2週間か>スワンカラー |
しばらく使ってみて問題なさそうなので、まとめてみましたよ。
K社との比較すると、
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1.5Vを作る回路を書いてみる
(あとでちゃんとかきなおします)。
120Ω, 24Ω, LM317T しか無くてもちゃんと動作するのですが、
後は趣味がかなり入っています(笑) 昼休みにバスで6駅先のパーツ屋さんに行き、足りない部品をそろえて いざ製作。こんな感じになりました。 K社のがどうなってるのかは知りませんが とりあえず、動作は安定してます。現在耐久試験中。 おまけ: 外部電源で起動中のワンダースワンに、 赤外線ポート経由でファイル転送中の図。 |
TaTTyu さんのカキコに触発されて、ワンダースワン用の外部電源を
製作開始してみました。まず、スワン側に取りつける部分。
あんまり本体を改造したくないし、電池も普通に使えると嬉しいので、
手持ちのブツでダミー電池をつくってみました。
電池ボックスに入れると、こんなかんじ。
本体に付けるとこんなかんじ。 続きはまた。 |
毎度お越し頂きありがとうござりまする〜m(_ _)m というわけで、密かに企んでいた 5000 hit記念企画。 スワン用加速度センサを1名様にさしあげます。 使い方はご自由にどうぞ。もちろん、 これをつかったゲームを某コンテストに応募しちゃったりしても構いません。 もらってやってもいいよっ!、という方は5000hit記念係あてに、返信できるメールアドレスをお書きのうえご応募下さい。締切は今月末まで。応募者多数の場合には抽選とさせていただきます。当選者の発表はメールの返信をもって替えさせて頂きます。 |
まあ、そんな時期もあるさ(笑) さて、ふとしたきっかけで 久々にファミコン版の「オホーツクに消ゆ」 (って知らんか)をやっているところをみました。 MSX 版(テープだよ、おい)は グラフィックを BASIC の LINE/DRAW 命令などを駆使して描くというそれはもう 涙ぐましい努力をした作品だったのですが、ファミコン版は ROMでさすがにそれは無く、ソレをはじめてみたときには そのグラフィックの奇麗さに感動したものです。口パクはするし。 でも、今見ると、色数はすくないし、絵はべた塗りだし、あからさまに 8x8 のキャラクタを使いまわしているところがあるし、で、 あれ、こんなもんだったっけ?といった感じがしました。 そう、ファミコンの初期〜中期くらいの作品は ROM の容量が、 WonderWitch内蔵のFLASH ROMより小さいのは当たり前。 ということは、WonderWitchでも、相当あそべるアドベンチャーゲームが できるはず……でも、キャラクタ単位での編集やスワンのパレット構造 をつかうことが容易なグラフィックエディタがないとやってられないですね実際。 だれかつくってくれないかなぁ。 #Winアプリはしみじみ書いたことがないし.... そうそう、私設秋月ファンサイト(笑)をつくってみましたよ。 |