どうも私はどーでもいいようなことに気が向いてしまうほうで、
ゲーセンに行っても、このゲーム面白い、ではなく、
このプログラムどうなってるんだろー、とか、
この程度ならセガサターンいやMSXでもこうやれば. . . とか考えてしまいます、
というかそれでおなかがいっぱいになってしまい、
ゲーセンでお金使ったこと無いし(^-^;
さて、今日はきのうからはじまった某アニメなことを少々。 ストーリーのほうはどうでもいいっす(爆) |
ワンダーウィッチでは、コードが FlashROM 上、データが SRAM 上、
スタックが内蔵RAM 上 と 物理的にきちっとわかれています。
ということは、変数をどこに置くかで、
あからさまに実行速度が変化することが期待されます。そこで、
1,000,000 回空ループを SRAM、内蔵RAM、レジスタ(は おまけ!)をそれぞれ変数として回してみました。
結果は、
目に見えて速度がちがいますな(笑) |
ワンダースワン開発環境・ワンダーウィッチのサポートサイトがオープンしました。
tipsをよんでみると、原因不明で悩んでいたバグが実は仕様だったことが判明。
あの欄は必読です。
ワンダーウィッチは、今日発売のCマガにも特集記事がありますので、
手をだそうかと考えている方はおすすめです。 きのうの所に書いたレベルコンバータですが、 NECのページにありました(PDF)。小売りしているかは不明。 まあ、スワンケーブルを自作する場合には、MAX232でも代用できる気はします。 |
ワンダースワンでロボットを動かすとき、いちいちレベルコンバータ ICなどを つかうのも面倒なので、どんな仕様になっているかを調べるべく、 ばらしてみました。乾電池一本で動作ながら、ワンダースワン本体から 拡張コネクタには +3.3V がでていて、x3 のレベルコンバータなんて、 あるのね、とおもいつつ、スワンケーブルの出力を見てみると、-9.5Vが(^^; スワンケーブルのコネクタは、いかにも ICが入ってそうな大きさで、 特殊なネジで固定されていましたが、アロンアルファと普通のドライバーで 強引にあけてみました。中身は、案の定レベルコンバータICのみ (NEC D4721 020Pってご存知ですか?>そのスジの方)。 で、解析結果はこちら。 |
7月18日発売予定なので、20日くらいに配達されるかなぁ、と思っていた
ワンダースワン開発環境が今日届きました。
とりあえず箱をあけてみると、最新ソフトウェアへの
更新のお願いってビラが。某2000みたいだ(違)とおもい、
サポートサイト
にいってみると、まだ準備中の模様。 さて、ワンダースワンを買っていなかった(爆)ので急いでお店に行って購入。 さっそくちゃっちゃとインストールしてサンプルソースなんかをいじくったり してみました。とりあえずわかったことは、
#いまもメインで使っています > Vz |
ひきつづきゆーくんのお店の掲示板ネタから(ぉ サターンベーシックには、3Dオブジェクトの透視変換時の行列の要素を 読み出す関数があります。んなもん、どうしろっていうんじゃー、と 無視していたのですが、親オブジェクトにつなげた子オブジェクトの座標を ワールド座標系に直すときに必要なのね。 デフォルトで子オブジェクトのワールド座標がよめるようにしておいても いいような気がしますが、読めるのは透視変換後の値だけ(^^; そういや、数年前の改定で高校数学のカリキュラムから行列と一次変換の 項目がなくなっちゃいました。 座標変換とか応用範囲が広く、高校数学の醍醐味だと思っていただけにちょっと残念。 かわりに複素平面をやるようになったみたいですが、 ゲームを作るという観点からは、よりつかえない数学になってしまったような(^^; #どこぞの某サークルじゃ j次会とかやってますけど(笑) |
ゆーくんのお店の掲示板に出ていたネタから(ぉ セガサターンの半透明は、2つの絵を 1:1 で混ぜ合わせることしかできず、 この点からいえば性能はスーファミ以下だったり するのです。そんな環境にもかかわらず、強引に1:1以外のブレンド率を する方法はいくつかあって、
こういうテクをみつけるとわくわくします。 もっとも、最近のハードウェアではこんなけったいなことを考えずとも、 処理速度にまかせて強引にできてしまう訳で、 自由度が高い反面、面白味がないなぁと思ってしまうのは私だけかなぁ。 でもきっとワンダースワンは(マシンパワーが非力なので) けったいなことになっているに違いない(ニヤリ
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CMOSカメラの資料をみせてもらいに、ぱ研に
いってきました。なにげにカードリーダに学生証を通すと、
名前が表示されて、そいつを音声合成で読み上げるシステムが組まれていてびっくり。 さて、まさやんからの事前情報で、カメラから出力される27MHzの16bit パラレルデータを処理しなければならないらしいと聞いて、うぉ、速い、死ぬ、 と思っていたのですが、 モノクロビデオ出力をあきらめれば27MHzのクロックじゃなくてもいいらしいことが判明 (というか、27MHzの発振器なんてここいらじゃ手に入らないって)。 でもクロックを落とすと、露光時間が延びてしまって、やば、ということになったのですが、 開発元らしいページ のPDFを読んでいたら、シャッターのオープン時間が変えられる模様で、 問題解決。SXマイコンあたりでクロックつくってだらだら読むということで できそうという雰囲気になりました(^^; #といっても、136バイトのRAMで画像処理というのはかなり無茶ですが(笑) じゃ、そういうことで(^^)と、嬉しくなってぱ研をでたら、 やまもとさんへのカードリーダをもらってくるのを忘れて、 15分後にぱ研に出戻り(^^; で、回収したやまもとさん向け、例のハコつきケーブルなんですが、 以前買ったものとくらべてケーブルが1本よけいについていました。 これをキーボードの途中につないだら、 無改造で動作・別電源不要(爆)。 まだ残っているらしいので、これからカードリーダ&ハコつきケーブルを買いに行く方は ぜひよく選んで買いましょう。 まあ、PCから切り離した環境でつかう人にはあんまり関係ありませんが(笑) あと、↓の部分若干修正しました。ご注意下さい。 |
くま(あに)さんの情報を元に、駅裏の HARD・OFFにいってきました。
一階の中古パソコンなどには目もくれず、二階のジャンク屋へ。 で、件のカードリーダ(日本システム開発株式会社製、PDC-616)を2個ゲット。 まだ、結構数はありました。 ついでに、隣のハコに入っていた、いかにもそれ用っぽい、 あやしげなコネクタのハコがついたケーブルも購入しました。 信号周りはすでにくま(あに)さんによって解析済みなので、 やることは、他のピンの割り当てを調べるだけ。で、カードリーダ側は、
ミニDIN側が、A:白、B:黒、C:赤 D-sub 9pin側が、2:赤、5:青、7:紫、8:緑 でした。そこで、ケーブルについていた箱を取り外し、 以下のように配線(ケーブルの色は異なる可能性あり) ミニDIN側 D-sub9ピン側 A(白) ---- (+5V) B(黒) ---- (GND) ---- 5番ピン(青) C(赤) --------------- 2番ピン(赤) +-- 7番ピン(紫) | +-- 8番ピン(緑) *ケーブルにはXに対応する配線がなされていませんこんだけで、めでたく読めました v(^^) いや〜よくできてます。このカードリーダ。 2個とも完動品でした。これはもう買うしかないでしょう(笑) |
その他秘密で動いている企画などなど |