わんだぁすわん
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■ スワン外部端子解析結果 2000/12/08 更新

ここでは、独自に解析したワンダースワンの外部端子の仕様情報を載せています。 Quteやバンダイへのお問い合わせ・記事の転載などはご遠慮下さい。 また、この記事を元に改造などをおこなう場合には、各自の責任において お願いします。何らかのトラブルが生じても当方は責任を持ちません。


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  Swanコネクタ
    ピン配置
(正面から見た図)
ピン番号名称(I/O)備考
1Vcc電源 (+3.3 V)
2WSin(I)スワンへのシリアル入力(*1)
3WSout(O)スワンからのシリアル出力(*1)
4GNDGND
5CLK1(O)クロック出力:768 kHz(常時)(*4)
6CLK2(O)クロック出力: 24 kHz(常時)(*4)
7D_SND(O)音声デジタル出力(*2)(*4)
8CONNECT(I)外部ヘッドホンを認識させる場合にはこのピンを Lにする(*3)

(*1) UART とは逆論理 (無信号時 L)
(*2) CONNECT = L の時のみ出力(CONNECT = H 時は常に L)。データフォーマットは(*4)のリンク参照。
(*3) sys/sound.h の sound_get_output() の bit7 に反映される(L = 1/H = 0)。 また、L の時は内部スピーカが自動的に OFF になる。
(*4) 5〜7 はヘッドフォンの D/Aコンバータ(ローム/BU9480)に直結。


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