秋月ファンクラブ掲示板 過去ログ

【おやつ編】フリスクにまだ入らないラジオ - daruma

2013/07/31 (Wed) 17:13

鳴りました。放送も、発振も。
まわりの物を付けて電源を入れたら、一発で鳴りました。
強烈なピーギャーにまぎれて音声も。うるさいくらいの音量です。
例の表面実装スピーカーはフリスク版とレギュラー版のラーメンタイマに2個とも
使ってしまったので、手もちの「いちばん大きな小型スピーカー」を繋いでいま
す。
バリコンを手でつかむので、ボディ効果というんですか、同調をとるのに苦労しま
す。
さて、鳴ることが確かめられたので発振止め対策です。
R2(4.7kΩ)は、図面描きの途中はラジオICの後ろ、コンデンサが縦横に2個ある場
所に置こうとしていたんです。「橋の下」に気づいたときは、こりゃいい場所を見
つけたと思ったんですが裏目でした。これから当初の路線で図を描きなおしてみま
す。うまく収まったら、一旦アンプモジュールを取り外して手和加えるか、少し先
送りして秋月からまた仕入れて2号機をつくるか判断します。とりあえずは鳴った
ということでめでたしめでたし、心が落ち着きました。
ケース加工はいずれにしても安定動作にこぎつけてからにします。