秋月ファンクラブ掲示板 過去ログ
続フリスクサイズのラーメンタイマ - daruma
2013/05/25 (Sat) 15:02
darumaです。
このスレッドはフリスクサイズのラーメンタイマ(2013/05/11 (Sat) 08:45:53)の
続きです。
片面基板で仕切りなおしの製作です。こだわりで表面実装ICも部品面につけようと
しています。
ICの足位置にスズメッキ線Φ06mmを裏から出して面一で切りそろえました。ランド
接続の配線を終わったところです。これからジャンパ線ですが、IC足に出すところ
は単線、他はこれまで同様のAWG32耐熱被覆撚線を使います。見た目こだわりをや
めて部品面に這わせようかとも思っています。そのほうが間違いはないですよね。
被覆単線が地元ショップに無くて、ブレッドボード用のワイヤセットを買ってきま
した。外径太くておそらく耐熱ではないですよね。取りかかってみてまずければ、
ほかの手を考えます。
ハンダ面にパーツが無いので、inara1さんの図でジャンパになっているところも一
部ランド接続にしています。1秒微調整の半固定VRもつけました。
テスターでこまめに当たりながら進めたので、ハンダ不良はないと思うのですが。
リードを挿して曲げた箇所でハンダを忘れているところがあります。このままでも
導通は間違いないのだからブリッジの恐れがないぶんいいかと思ったりしています
が、やっぱりちゃんとハンダしたほうがいいでしょうか。
ICは最後にそれぞれ信号チェックをしながら積んでいくつもりです。周りにCやRが
あって作業しにくいことになりそうですが。
Re: 続フリスクサイズのラーメンタイマ - daruma
2013/06/09 (Sun) 15:33
darumaです。ご無沙汰しました。
「だから言わんこっちゃない」とinara1さんに言われてしまいますが、この「ス
ルーピン作戦」は失敗でした。
せっせと配線を進めていって、さあICを載せようとしたら、スズメッキ線をランド
面で切った切り口にハンダが乗らないのです。小瓶入りのフラックス
(http://www.sunhayato.co.jp/products/details.php?id=01100&u=542)を
買ってきて爪楊枝で塗って、これで魔法のように・・・と思ったらぜんぜん駄目で
す。
この作戦は取りやめることにしました。
Re: 続フリスクサイズのラーメンタイマ - daruma
2013/06/09 (Sun) 16:00
で、ICはハンダ面に置くことにしました。師匠の教えはきくものですね。高さのあ
るものは裏面にあつめることにして、トランジスタも電池ホルダも裏です。これで
基板がケース上面近くに来ますからLEDはゲタを基板で2階建てにしなくてもOKで
す。(そのため、懲りずに師匠に背いてジャンパ線も裏(部品面)に張りました。
本日ようやく作業完了。
ICのピンから引くジャンパも裏からあてるために、配線を先に済ませてICはあとか
ら載せました。
懲りない私です。結局、部分ごとに動作チェックしながらではなく完成まで突き進
んでしまいました。
さて、全部済んで通電!! 残念でした。
正直気力が尽きました。デバッグどころか症状見極めにも立ち上がれません。
Re: 続フリスクサイズのラーメンタイマ - daruma
2013/06/09 (Sun) 16:12
気力が回復したら点検にかからねばと思いつつ、めげています。
着手したのが4月下旬ですから1ヶ月半悪戦苦闘してきました。1試行目スルーホー
ル基板、2試行目スルーピン作戦、そして3試行目のこれ、修行の足りない未熟者の
darumaは挫折しそうです。
私に1.27mmピッチ基板は無理だったとあきらめて、DIPのICで大きな筐体に作ろう
かななどと考えたりしています。
Re: 続フリスクサイズのラーメンタイマ - inara1
2013/06/09 (Sun) 16:21
darumaさん
しばらく音沙汰がなかったので苦戦されているのは想像しておりました。
>スズメッキ線をランド面で切った切り口にハンダが乗らない
写真を見ると、ハンダの乗りが悪いですね。スルーホール基板だと、ハンダが裏面
に吸い取られて難しそうだったので、私は敬遠しました。
1.27mmピッチは難しかったです。拡大鏡を使ってずっと作業するのも疲れます。
Re: 続フリスクサイズのラーメンタイマ - daruma
2013/06/09 (Sun) 19:20
症状を観察してみました。
通電すると1番LEDがうっすらと点きます。これはずっと点いたままです。
スイッチをやや長押し(0.5秒ほど)すると、1番LEDが1秒間1回だけ明るくつき
ます。こうならないときもありますが、こうなるときは押すたびに点きます。
どこを触ったらというわけではなく、カッカッカッが数回からいつまでも、小さく
鳴ることがあります。30回以上鳴り続けていてもLEDは進みません。
たまに、カッカッカッが比較的大きな音で数回なることもあります。
総電流は、6mAで脈動、上述の1秒間明るくなるときには2mAに落ちます。長押しし
ても明るくならないときは、10mAに増えます、(これも1秒間)
カッカッカッが鳴るときも、6mA脈動は変わりません。
と、最初のスルーホール基板のものと似て、「あちこち不安定」が複合しているよ
うです。深入りしないでそのままにしておこうかと思います。SOP_ICはもう無いの
で(苦労して外して怪しくなったのを再利用するよりゼロスタートで作り直しがい
いと思って)、今度ついでのときにまた取り寄せて4試行目に挑戦したいと思いま
す。
それより先にDIP_IC版で、とにかく完動にこぎつけようと思いますが、極小の縛り
がないぶん、電池は20322枚ないしは単四2本、LEDは通常のリードタイプ、ほか
に定数の変更などあるでしょうか。圧電スピーカーが、たまたま鳴ったときの音で
はずいぶん小さいですが、これは電源電圧が上がると大きな音になるでしょうか。
あるいは、大きな音のものが別にあるでしょうか。
お忙しいでしょうから、「卓上はた織り機」が一段落してからで結構です。私もそ
ちらのプロジェクト楽しみに読ませていただいています。
あれ、この前に書いたRESが上がっていません。投稿に失敗したかな。インフルエ
ンザだったそうで、たいへんでしたね。もう全快されたのでしょうか。
Re: 続フリスクサイズのラーメンタイマ - daruma
2013/06/10 (Mon) 09:55
darumaです。
一夜あけたら元気回復。DIP版に転向するまえにもう一度フリスク4試行目に取り組
もうと思います。初志貫徹!。
SOP_ICとチップLEDの在庫が無くなったので発注するのですが、マルツでまとめよ
うと思いまして、ご推薦の(http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-06494/)が
マルツには無いのです。(http://www.marutsu.co.jp/shohin_65262/)でどうで
しょうか。実は、「色とりどりの野望」でこちらも赤黄緑を購入してあったので
す。このたび秋月のを使い切ってしまったのでマルツのを試してみたら、同じ2032
+1kΩのテストで、前者より明るく点灯したので、3試行目にはこれを使いまし
た。これは、明るいぶん電池がもたないかそれとも低電圧でも点くのならOKなのか
どう考えたらよろしいでしょう。
もうひとつ、圧電スピーカですが、SOP版には例のを使うとして、のちほどDIP版を
作るときに極小にこだわらなければこれという銘柄を(マルツ扱い品で)挙げてい
ただけるとありがたいです。「圧電ブザー」と「圧電スピーカ」は違うんだという
以前のお話で、間違ってはいけないと思いまして。「サウンダ」という名前のもの
だといいのでしょうか。今回あわせて買っておこうと思います。
お忙しいところすみません。この2点だけ教えてください。
Re: 続フリスクサイズのラーメンタイマ - daruma
2013/06/11 (Tue) 09:36
ムラタのサイト
(http://www.murata.co.jp/products/sound/selection_guide/piezo_sound/index
.html)で見ると、例の四角い表面実装品と同じグループにあるものならいいのか
なと考えますが、いかがでしょう。ピンタイプの13φと17φスペックが若干違うの
でふたつを買ってみようと思います。
Re: 続フリスクサイズのラーメンタイマ - inara1
2013/06/11 (Tue) 14:48
>4試行目に取り組もうと思います
電子マスカットさんの掲示板の「真っ暗点灯LED」みたいになってますね。
赤色LEDはマルツの5個入りでも大丈夫です。外形も同じ(2mm×1.2mm)ですし動作
電圧も2Vくらいです。
赤色LEDの消費電流は (電源電圧-LEDの動作電圧)/電流制限抵抗値 = 1V/1kΩ =
1mA ですが、カウント中は必ず1個点灯しているので、カウント中の3分間ずっと
1mAの電流が流れているとすれば、電池の寿命は 225mAh(CR2032の容量)
/0.05mAh=11.25h となり、3分計測を225回できることになります。1日1回使っても
225日持つ計算です。1mAでもLEDは結構明るいので、電流制限抵抗を倍の2.2kΩに
してLEDを少し暗くすれば、電池はこの倍くらい持つはずです。
赤色でないLEDだと、同じ1kΩの抵抗をつけても、LEDに流れる電流が1mAよりかな
り小さい(当然暗い)はずなので、電池の持ちは長くなりますが、LED以外にロ
ジックICが消費する電流があるので、「赤色LEDの10倍電池が持つ」とまではいか
ないと思います。
「圧電ブザー」はDC電圧をかけると、決まった周波数の音が出るものです(音色は
変えられません)。「圧電スピーカ」はDC電圧をかけただけでは音が出ない代わり
に、周波数を変えた矩形波を加えると、いろいろな音色で鳴るもの(スピーカと同
じ)です。
秋月の場合、「圧電スピーカ」をサウンダと呼んでいるようです
(http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-01251/)ので、ラーメンタイマには
「サウンダ」のほうをお使いください。ここ
(http://akizukidenshi.com/catalog/c/cspeaker2/)にあるものです(この中に
ムラタの表面実装用が入ってます)。
>ムラタのサイトで見ると、例の四角い表面実装品と同じグループにあるものなら
いいのか
ラーメンタイマで使うのはカタログの左側の「圧電サウンダ」と書かれたほうです
ね。「他励振」とも書かれていますが、これは外部からAC信号(周波数を変えた矩
形波)を加えないと音が出ないという意味です。「他励振」と書かれたものでも、
周波数が書かれていますが、これは、その周波数の音しか出ないという意味ではな
く、その周波数で音が一番大きくなるという意味です(自励振のほうに書かれた周
波数は、その周波数の音しか出ません)。直径の大きいものほど音が一番大きくな
る周波数が低くなっているので、低い音を出すには直径の大きいもののほうがいい
(音が大きくなる)です。ラーメンタイマでは、カッカッ音は1kHzの音を区切って
作っているので、Φ44mmのが一番大きな音が出ると思いますが、こちらで使った面
実装用の4kHzのものでも、そこそこの音量が得られたので、同じ周波数のΦ13mmで
もΦ17mmmでも使えると思います。
圧電サウンダの中を開けたことがあるのですが、中に入っているのは、カタログの
右側の圧電振動板だけです。しかし、その圧電振動板だけを取り出して、超薄型に
しようとしないでください。なぜなら、リード線と圧電振動板の接続がハンダでな
く、導電接着剤のようなものを使っているので、リード線を引っ張ると、接続部分
がすぐに外れてしまうからです(外してしまった経験があります)。圧電サウンダ
の容器は、飾りでなく、リード線をしっかり固定する役割と、音を共鳴させて音を
大きくする役割があるようです。
Re: 続フリスクサイズのラーメンタイマ - daruma
2013/06/11 (Tue) 16:49
ご教示ありがとうございます。
秋葉原に出向いてなら、あっちの店でこれこっちでそれと見つくろうこともできる
のですが、通販だとできるだけ一店にまとめたいものですから。
では、マルツでICのほかLEDと圧電スピーカも調達することにします。(ここは秋
月ファンクラブ掲示板なので心苦しいですが・・・。)
> 低い音を出すには直径の大きいもの
これは、絃が長けりゃ音は低いというわけですね。
> 圧電振動板だけを取り出して、超薄型にしようとしないでください
共鳴箱の働きをしているのですね。
このあたり、電子部品といっても身近な理屈で機能しているといまさらながら思い
ました。
では、これから発注します。今度の週末とその次の週末とくらいでなんとかよい結
果が出せるといいのですが。
Re: 続フリスクサイズのラーメンタイマ - daruma
2013/06/12 (Wed) 20:20
在庫の無いものが有るとのことで、15日の発送と言って来ました中1日置いて月曜
の到着です。今度の土日は久々に工作を離れて家族サービスをします。
>>4試行目に取り組もうと思います
>電子マスカットさんの掲示板の「真っ暗点灯LED」みたいになってますね。
ご覧いただいて恐縮です。
あっちはそれぞれ完成に至っているので「n作目」ですが、こちらは完成にこぎつ
けられないので「n試行目」です。
Re: 続フリスクサイズのラーメンタイマ - daruma
2013/06/23 (Sun) 09:48
darumaです。
4試行目、3合目?
「カッカッカッ」は刻みます。はっきりした音です。
いつまでもそのままです。LEDは点きません。
と、そこまでです。
電源は電池ではなくACアダプターを使っています。
各ICに電源は来ています。
74HC138の15~9pinに直接電源を繋いで各LEDが点くことは確認しています。
うんともすんとも言わなければ絶望してくじけるのですが、なまじ手ごたえがある
ので追い込みたい気持ちです。
配線は、ICの足に直接つなぐものはハンダ面に、それ以外は部品面にランドが使え
ればランドでそうでない場合はパーツの足付け根(肩?)にハンダ付けしていま
す。前試行目のようなスパゲッティ状態ではありませんし、線材もΦ0.26mmETFE線
を調達できましたので、点検の困難さは前試行ほどではありません。
「カッカッカッ」を刻むということは、74HC14の13-12pin部は働いていると考えて
いいでしょうか。その30発をカウントできないところが問題なのかなと思いますが
いかがでしょう。
どこを調べたらよいでしょうか。
お忙しいところ恐縮ですがアドバイスをいただければ助かります。
motomuraさんは着々と大がかりに進んでいますね。興味深く拝見しています。
Re: 続フリスクサイズのラーメンタイマ - daruma
2013/06/23 (Sun) 10:03
すみません。
家人に家族サービスを命じられてしまいました。夜まで戻れません。アドバイスは
すぐでなくて結構です。HELPコールしておいて申し訳ありません。
Re: 続フリスクサイズのラーメンタイマ - inara1
2013/06/23 (Sun) 11:42
darumaさん
頑張ってますね。
>「カッカッカッ」を刻むということは、74HC14の13-12pin部は働いている
働いています。添付図の左側の「茶色の破線で囲った部分」が、タイミング信号を
作っている部分になります。74HC14の13-12pinの部分は1秒周期の矩形波を作って
いるので、1秒おきにカツ音がすれば、その部分は正常動作しています。カツ音が
出ていれば、74HC14の5-6pinの部分と、10-11pinの部分も正常動作しています。
Startしてから30秒経過してもLEDが変化しないのは、添付図のF点に信号が来てい
ない(0Vのままか3Vのまま)のが原因と考えられます。HC393の1pinの電圧が2秒お
きに変化しているか見てみてください(添付図のHC393の1pin付近に描いてあるF点
の波形になります)。
HC393の1pinの電圧が正常なら、74HC14の1pinの電圧変化を見てください。Startし
てから30秒経過するまでは、1pinの電圧は0.6Vくらいのままで、30秒後に2秒間だ
け3Vになり、その後また0.6Vになるという動作が、30秒おきに繰り返されていれば
正常です。
HC14の1pinの電圧変化が正常なら、HC393の13pinの電圧変化を見てください。
Startしてから30秒経過するまでは、13inの電圧は3Vままで、30秒後に2秒間だけ0V
になり、その後また3Vになるという動作が、30秒おきに繰り返されていれば正常で
す。
HC393の13pinの電圧変化が正常なら、HC138の1pinと2pinと3pinの電圧変化を見て
ください。
Startしてから30秒経過するまで 1pin=0V、2pin=0V、3pin=0V
Startしてから30秒から1分まで 1pin=3V、2pin=0V、3pin=0V
Startしてから1分から1分30秒まで 1pin=0V、2pin=3V、3pin=0V
となっていれば正常です。
Re: 続フリスクサイズのラーメンタイマ - daruma
2013/06/24 (Mon) 09:26
darumaです。ありがとうございます。
> 1秒おきにカツ音がすれば、その部分は正常動作しています。カツ音が出てい
れば、74HC14の5-6pinの部分と、10-11pinの部分も正常動作しています。
9-8pinは不明ということですね。ちゃんと働いていても「ピピピ」の出番がないの
で。
> Startしてから30秒経過してもLEDが変化しないのは、
変化しないのではなく、はじめから全然点かないのです。「30秒」が作られないか
ら点かないのかなあと思ってもみたのですが、「カッカッカッ」の始まりで1個目
はまず点くはずなのでしょうか。
各部の電圧チェックは今日帰宅したらやってみます。
昨日書き忘れましたが、総電流は5mA~8mAで脈動しています。1秒周期というより2
秒周期というか、5-7-8mAを繰り返す感じです。
Re: 続フリスクサイズのラーメンタイマ - inara1
2013/06/24 (Mon) 19:29
>変化しないのではなく、はじめから全然点かない
LEDの一端をGNDに落とせば点灯するそうなので、LED側の問題ではないとすると、
HC138が全く動作していないようです。どのLEDも点灯しないのは以下の2つの場合
です。
・電源が来ていない(16pinが3V、8pinが0Vになっていない)
・電源は来ているが、4pin=5pin=0V、6pin=3Vになっていない
この2点を確認してください。
>総電流は5mA~8mAで脈動しています
電流がまだ大きすぎます。消費電流が大きいのは、隣接端子間のショート(ハンダ
ブリッジ)や配線ミスなどによって、出力端子がGNDや電源ラインにつながってし
まっている場合や、あるいは、どこかにつながっていなければならない入力端子
が、配線のし忘れやハンダ付け不十分などの原因で、電気的に浮いているからだと
思います。
前の投稿の添付図に、本来出ているはずの出力信号を書きましたが、図のF→G→H
の順番で、そのような信号が来ているか確認してみてください。そのようになって
いない(3Vのままや0Vのまま)ところが、GNDや電源ラインにつながってしまって
いるのかもしれません。
Re: 続フリスクサイズのラーメンタイマ - daruma
2013/06/29 (Sat) 10:14
darumaです。
LEDが点かないのは、HC138の4,5pinが8pinに行く部分のハンダ不良でした。
■現状の動作
電源ON時「カッ」。この瞬間にLED1が1秒点くときと点かないときがある。
スタート。(「カッ」は毎秒鳴動)
LED1が点灯‐24秒
LED2が点灯‐4秒
LED3が点灯‐28秒
LED4が点灯‐4秒
LED5が点灯‐28秒
LED6が点灯‐4秒
LED7が点灯‐「ピピピッピピッ」が14セット鳴動
LEDは一回おきに「やや明」「やや暗」
試しに電源(+)は回路に、(-)をHC138の15-9pinにあてると、各LEDはそれぞれ明るく点灯し。「カッ」も「ピピピッ」も大きい。「ピピピ」は上記動作時は「ピピピ」と「ピピ」を交互にだったのが毎回「ピピピ」。いかにもこれが本来の明るさ・音と思われます。
この、HC138の出力に(-)を直接あてたとき「カッカッカッ」や「ピピピッ」が鳴りLEDが点灯するということは、秒の信号は正しく生成されてここまで来ていると考えていいのでしょうか。
■各部の電圧(以前示されたチェックポイントで)
A点‐2秒ごとに0V-3Vを繰り返す
B点‐3V一定
C点‐1秒ごとに0V-3Vを繰り返す
D点‐0.3V位で脈動
E点‐にテスター(+)をあてると音が止まり0.3V位で一定。LEDの点灯を見るとカウントは続行しているよう。
F点‐はじめからずっと2秒ごとに0V-3Vを繰り返す
G点‐0.3V位で不安定に変動
H点‐3Vが続きLEDが切り替わるタイミング(上記24秒や4秒のとき)でカクンと0Vに落ちまた3Vに。
と、このようです。
A点はF点の半分の周期(倍の頻度)のはずなのですね。波形を見られないのでテスターの針の振れで見ているのですが、「カッ」でH、次の「カッ」でLですから、2秒ごとということになりますよね。本当であればA点は毎回の「カッ」でH、その合い間にLちなるはずなのですね。B点C点の様子もご教示とは違っています。D点は針の振れが1msに追従できないということでしょうか。
H点の様子は、30秒のカウントがおかしいことの反映でそっちが正常化されれば正しくなるのかなと思いますが、どうでしょう。
HC138の123pinは、上述の変なカウントでLEDが切り替わるのとあわせてH/Lが変わりますが、Lであるべきときに0Vではなく0.8V位になっています。
問題は30秒をきちんと数えられない点と、どこかで電流を喰っていてLEDが暗く音も弱いという点に絞られるでしょうか。
Re: 続フリスクサイズのラーメンタイマ - inara1
2013/06/29 (Sat) 10:20
darumaさん
あともう少しですね。
原因を考えてみます。
Re: 続フリスクサイズのラーメンタイマ - daruma
2013/06/29 (Sat) 10:22
よろしくお願いします。
Re: 続フリスクサイズのラーメンタイマ - inara1
2013/06/29 (Sat) 11:56
ご使用のテスターはアナログ(針式)ですか?E点にテスター(+)をあてると音が止まるのはアナログテスタの入力抵抗が小さいからだと思われます。入力抵抗が小さいと、E点にテスターを当てたときに、GND間に比較的低い抵抗が入ってE点の電圧が下がります(3Vの電源電圧が、100kΩと「テスタの入力抵抗」で分圧されるので、それが0.3Vなら、テスタの入力抵抗は10kΩくらいと推測されます)。
A~D点はICの出力端子(電流駆動能力が大きい)なので、テスタの入力抵抗の影響は受けませんが、波形がおかしいですね。それでもカツ音は1秒ごとに出ますか?
B点が3Vで一定とということですが、そのときHC14の3pinは0Vになっていますか?HC14の3pinはHC138の9pinにつながっているので、HC138の9pinが0Vなら6番目のLEDが点灯するはずです。6番目のLEDが点灯していないのなら、HC14の3pinとHC138の9pinはつながっていない可能性があります。HC14の3pinは入力端子なので、これがどこにもつながっていないと、HC14全体の動作が不安定になります。
H点の波形は問題ないと思います。添付図にHC393周辺の波形を示しましたが、H点はStartしてから30秒間は3Vで、その後4秒間だけ0Vに落ちます。
ただし、30秒経過後に4秒でLEDが切り替わってしまうのはおかしい動作です。G点が0.3V位で不安定に変動しているというのは、HC14の1pinのところでしょうか。それともダイオードのところでしょうか。、HC14の1pinなら、ダイオードと1pin間の配線がつながっていない可能性があります。
Re: 続フリスクサイズのラーメンタイマ - inara1
2013/06/29 (Sat) 15:01
G点の波形がおかしいのは、テスタの入力抵抗の影響かもしれません。ここもE点と
同様に、電源の3Vから100kΩの抵抗を通ってダイオードにつながっているので、こ
こにテスタを当てると、0.3Vくらいに落ちてしまいます。
H点の波形が正しいようなのでG点は問題ないと思います。H点はGの波形を反転した
ものなので、H点が正しければG点も正しいです。
Start後30秒までは正常で、その後4秒でLEDが動いてしまうというのは、H点の波形
に関係ありそうです。H点というのはHC393の13pinでしょうか。13pinの波形が正し
いなら、HC393の9pin,10pin,11pinも正常なはずですが、どこがおかしいのでしょ
うか。
Re: 続フリスクサイズのラーメンタイマ - daruma
2013/06/29 (Sat) 15:05
先ほどのチェックはアナログのテスターで行っています。デジタルは数字の動きが
追いつかないようだったからです。
デジタルテスターでやってみました。0-3Vは、1.4とか1.6まで数字が上がったとこ
ろで落ちます。
E点はデジタルテスターだと音は消えません。1.5~1.6Vを示します。
> A~D点は・・・・それでもカツ音は1秒ごとに出ますか?
一秒と測定したわけではありませんが、半固定VRで調整できる一定の刻みなので1
発1秒とみなしています。30秒計時してみたら27発。念のため微調整して、30秒で
30発なるようにしました。この「カッ」音は「ピピピ」までずっと規則正しく鳴っ
ています。
> B点が3Vで一定とということですが、そのときHC14の3pinは0Vになっています
か?
なっています。デジタルでみると。3.04Vです。(他のHレベルも)
> HC138の9pinが0Vなら6番目のLEDが点灯するはずです。6番目のLEDが点灯して
いないのなら、
いや、6番目のLEDは点きます。前述のように、LED2,4,6が点く期間は4カウントぶ
んしかありません。
> HC14の3pinは入力端子なので、これがどこにもつながっていないと、HC14全
体の動作が不安定になります。
HC14の3pinは5個目のLEDのカソード経由でHC138の9pinにつながっています。
> H点はStartしてから30秒間は3Vで、その後4秒間だけ0Vに落ちます。
奇数番目のLEDが点いている24カウントの間はH点は3Vですが、偶数番目LEDの4カウ
ントの間は電圧が落ちます。0にまでならないのはテスターが追従できないのかも
しれませんが1.2Vほどを示します。よく観察すると、その4カウント中に2カウント
で一瞬3Vに上がります。
> G点が0.3V位で不安定に変動しているというのは、
HC14の1pinもダイオードのアノードも同じです。デジタルで見ると1.5~1.6で変動
でした。あらためてアナログで見ると、目盛りの読み違えでした。0.3ではなく1.5
位でした。
さきほどの図で、HC393の1,3,4,5,6pinはチャートのように推移します。ただし、L
が0Vまでには下がりきりません。5,6pinの長い秒数でも0を示しませんから、追従
できないということではないようです。1.2V位です。
HC14の1,2pinの4秒は、2秒で一瞬の谷(山)が来ます。
また、Lは0でなく1.5Vほどあります。
Re: 続フリスクサイズのラーメンタイマ - daruma
2013/06/29 (Sat) 15:11
> H点というのはHC393の13pinでしょうか。
どちらで調べても同じになります。
Re: 続フリスクサイズのラーメンタイマ - daruma
2013/06/29 (Sat) 15:19
> 13pinの波形が正しいなら、HC393の9pin,10pin,11pinも正常なはずですが
9,10,11pinもH/Lの変化をしますが、ここもやはりLが0でなく1.2V位になっていま
す。
Re: 続フリスクサイズのラーメンタイマ - daruma
2013/06/29 (Sat) 16:05
電圧チェックは電池(-)をGNDとしてやっていましたが、それでいいのですよね。
スタートしてしまえばHC74以外のGNDpinが落ちてるほうのGND'も同じになると思うのですが、いま、GND'をテスター(-)にして調べようとしたら、さっきとは違う様子みたいなのです。まだ詳しく調べてはいませんが。
Re: 続フリスクサイズのラーメンタイマ - daruma
2013/06/29 (Sat) 16:40
先日の図のX点Y点それにHC393の12pinを調べてみました。
それぞれ図中の記述どおりにH/Lが変化します。ただ、x点y点はLのとき1.5Vほどあ
ります。12pinはLのとき0.4V位です。これらは、アナログテスターで測定しまし
た。デジタルテスターだと、周期的にピッ(テスターの値が確定した音)となり続
けて表示が定まらないのです。アナログで針の変動は見られないのですが。
Re: 続フリスクサイズのラーメンタイマ - inara1
2013/06/29 (Sat) 21:26
測定結果がいっぱい来てますね。
今後の対策を考えてみます(明日までお待ちください)。
motomuraさんの卓上織り機はすごいですね。darumaさんのラーメンタイマは、織り
機の電流計1個のスペースの半分くらいないんですね。サイズが違いすぎて頭がク
ラクラしてきました。
というのは冗談ですが、今、ラーメンタイマの「2.54mmピッチ基板バージョン」の
配線図を描いています。
表面実装型のICを使わず、普通のDIPパッケージのICを使っい、5cm×7cmくらい大
きさのユニバーサル基板に収まるようにしたものです。デジタル回路は、配線が多
いので、ジャンパー線なしにするのは無理でした。空中配線が10本くらい残りまし
たが、配線図はほぼ書き終わりました。回路は、フリスクサイズのと全く同じで
す。
次のバージョンも考えています。それは、小さくするのはあきらめて、DIPパッ
ケージのICを使い、7セグメントLED(日の字LED)で、1秒ごとに時間表示を行うと
いう「ハイエンドのラーメンタイマ」です。この機能にすると、5cm×7cmのユニ
バーサル基板に収まらないので、7cm×10cmくらいの基板になりそうです。
Re: 続フリスクサイズのラーメンタイマ - daruma
2013/06/30 (Sun) 06:02
> 今、ラーメンタイマの「2.54mmピッチ基板バージョン」の配線図を描いてい
ます。
え、そうですか。実は私も先日から赤ペン握ってかりかりと書いていました。いち
ばん混み入ったHC14まわりが書けたところです。実作の前に点検していただけるか
なと考えておりました。楽しみです。ありがとうございます。
と、書いたらさっそく見ていただきたくなりました。添付します。(写真はいつも
iPhoneで撮って「縮小専用。」で軽量化しています。マクロレンズだなんだと構え
なくてもそこそこ取れて楽になったものです。)
抵抗を長ーく描いているところは、リードを部品面で長く引いてその下に配線這わ
せる策です。他にもバーツの下をくぐってなんとかジャンパを回避しようとしてい
ますが、怪しいかな?
「ハイエンドのラーメンタイマ」、いいですね。DIP番の次はそれ。思い切り仰々
しく仕上げたら楽しいなと思いがふくらんでおります。
さあ、フリスク版なんとか本日中にゴールインしたいです。
Re: 続フリスクサイズのラーメンタイマ - daruma
2013/06/30 (Sun) 13:43
テスターで導通をあたりましたが、ブリッジや不接続は発見できません。
抵抗値を間違えていないかチェックしましたが、どれも正しいカラーコードです。
なすすべがなく、気持ちを切り替えてケース加工をしました。
LEDの窓です。細いドリルとヤスリで仕上げて透明エポキシを充填しました。
あとは加工しないつもりですが、音が小さければ底か側面に小穴を開けます。
Re: 続フリスクサイズのラーメンタイマ - daruma
2013/06/30 (Sun) 14:18
8合目に来ました。
LEDが暗い問題が解決。
配線図に赤ペンを入れながら実物にあたっていって、図でHC14のすぐ上にある0.1
μF(2SC1815のcから)と図最下のGNDを結ぶ線がありませんでした。結線するとき
にもこのように赤ペンチェックをしながら進めたのですが、ペンだけ入れてつない
でなかったようです。
LEDはバッチリ明るく点灯します。
残るはカウントの問題。
1番LEDが24回、3番と5番LEDが28回で、2,4,6番LEDが4回しかカウントされない問題
です。
もうひと息!
Re: 続フリスクサイズのラーメンタイマ - daruma
2013/06/30 (Sun) 14:43
通電したとき1秒間1番LEDが点くのですが、スタート後のLEDが明るくなったのに、
この最初の点灯は暗いままです。なにかの手がかりになりませんか。
Re: 続フリスクサイズのラーメンタイマ - inara1
2013/06/30 (Sun) 15:16
>HC14のすぐ上にある0.1μF(2SC1815のcから)と図最下のGNDを結ぶ線
というのは、添付図の「ここ?」でしょうか。そこの配線がないと、HC14とHC393とHC138のGNDがバッテリのGNDにつながっていなかった(まともに動かない)ことになります。
そこを直した後のここ(http://bbs3.fc2.com//bbs/img/_454800/454703/full/454703_1371955345.jpg)のA~Dの波形をもう1度見てみてください。
それと、ここ(http://bbs3.fc2.com//bbs/img/_454800/454703/full/454703_1372474582.jpg)のH点の波形が実物でもそうなっているか(スタートしてから30秒間は3Vでその後4秒間が0Vでその後30秒は3Vになっているか)確認してみてください。
Re: 続フリスクサイズのラーメンタイマ - daruma
2013/06/30 (Sun) 16:47
> 添付図の「ここ?」でしょうか
そこです。図で紺色の直線が斜め下に走っているそれです。
> A~Dの波形をもう1度見てみてください。
■3分までの間
・A点‐毎「カッ」でHになり、その間でLになります。1s周期です。以前はHで「カッ」Lで「カッ」の2s周期ですから、正しくなりました。
上記GNDへの配線を補ったことで、A点変化とLED明るさが正しくなったことになります。
・B点‐1sごとにHになります。波形でなく針の振れで見ているので幅はわかりませんが、A点の振り子のようなリズムと違ってピョコーンピョコーンといった動きですから、Hが短くLが長いチャートどおりの変化と思われます。
・C点‐3V一定
・D点‐0.6V一定
以上は、デジタルだと値が止まらないのでアナログテスターでです。
・E点‐アナログテスターだと音が鳴らず針はほんの少し(0.2V位)振れます。デジタルテスターで見ると、0.43から0.45で変動です。(毎秒ピーク0.45で合間に0.43が来ます。変化に表示が追いつかないのでしょうか)
> H点の波形が実物でもそうなっているか
24秒間3V、そのあと一旦0近くになって2秒、一瞬1Vになってまた0近くで2秒、そのあともう上がった時点でLED3番に移っていますから、2秒一瞬2秒の間がLED2番だと思います。(そっちは目が足りなくて・・・)
後半2秒はLED3に移った冒頭のようにも見えます。なかなか微妙で追いきれません。
ちなみにG点は裏返しというかH/Lが逆に現れて動揺の変化です。
0近くとは0.4V程度でぱらぱらと動きますが、その中で瞬間0.0xVになります。
■3分経過後
・A点‐1sごとにH、間にL
・B点‐3V一定
・C点‐1あたりで忙しく小刻みに振れます。0.1s3Vのうごきでしょうか。
・D点‐0.6V位で一定
・E点‐アナログテスターで音が鳴らないまま針の振れを観察すると、3分立つと針一本ほど上がり「ピピピ」に対応していると思われる変動があります。デジタルで見ると、0.45~0.5Vの変動です。
Re: 続フリスクサイズのラーメンタイマ - inara1
2013/06/30 (Sun) 17:49
>1s周期です
一歩前進ですね。GNDがつながっていないとなぜ2秒周期だったのかは考えないこと
にします。
>LED明るさが正しくなった
のは、HC138が正常動作し、LEDにつながっている端子電圧がちゃんと0Vに下がった
からでしょう。
>B点‐1sごとにHになります
これも正常です。ここがHになるのは5msだけですがテスタの針は動くのですか。
>C点‐3V一定
正常ですね。
>D点‐0.6V一定
D点は1ms周期で変化する信号なのでアナログテスタでは応答しないと思いますが、
何らかの繰り返し信号が出ているようなので正常だと思います。
問題はH点の動きだけですね。H点が3Vから0Vに落ちるたびにLEDが1個進むので、H
点が一瞬でも0V→3V→0VとなるとLEDが進んでしまいます。2秒ごとに3V→0Vを繰り
返すのはHC393の3pinですが、3pinはこの回路では開放(何もつながっていない)
です。ダイオードにつながっているのは4pin,5pin,6pinだけですね?3pinと4pinは
接触していないですか。
3分経過後のA~D点の信号は正常だと思います。3分間の計測がまだうまく行われて
いない状態なのでこの部分は後回しにします。
H点の波形が前の図の通りにならない原因はHC393の3pin~6pinあたりにある(隣の
端子とショート)と思われますが、そのあたりは大丈夫でしょうか。
Re: 続フリスクサイズのラーメンタイマ - daruma
2013/06/30 (Sun) 18:15
> 3pinはこの回路では開放(何もつながっていない)です。ダイオードにつながっているのは4pin,5pin,6pinだけですね?3pinと4pinは接触していないですか。
エッ、3pinは空いてない。
これでした。
ダイオードから4pinに行くべき線を3pinにつないでいました。
修正。 登頂です!!
Re: 続フリスクサイズのラーメンタイマ - inara1
2013/06/30 (Sun) 18:25
と、と、登頂ですか?
本当ですか?
Re: 続フリスクサイズのラーメンタイマ - daruma
2013/06/30 (Sun) 18:55
完成しました。
inara1さんのさりげない示唆がBingo!!でした。
LED6段階が30秒ずつカウントして、3分たったら緑色のLEDが点灯して、「ピピ
ピッピピピッ」。
Re: 続フリスクサイズのラーメンタイマ - daruma
2013/06/30 (Sun) 19:03
実験中はタクトスイッチでしたが、傾斜スイッチに取り替えました。左上の小部屋
にジャストフィットです。
LEDの窓はドリルとヤスリで開けて透明のエポキシを流しました。
30秒ずつ進行するはずが「24秒」→「4秒」の繰り返しで、
もういよいよ「短気なラーメンタイマ」として完成したことにしようとした矢先で
した。
inara1さんのおかげです。ありがとうございます。
さあ、これで「フリスクサイズじゃないラーメンタイマ(DIP_IC版)」、さらに
「ハイエンド版」への連作進行です。
Re: 続フリスクサイズのラーメンタイマ - daruma
2013/06/30 (Sun) 19:30
8合目止まりで下山かと思った土壇場で解決。ほんとに嬉しいです。チェックしたチェックしたって、思い込みの目でチェックしててはだめですね。1.27mmピッチは手ごわかったです。ここ1週間は目がかすんでため息の連続でした。
Re: 続フリスクサイズのラーメンタイマ - inara1
2013/06/30 (Sun) 19:36
3分後に「ピピピピ・ピピピピ」だったら正常動作です。3分30秒で自動的に電源OFFになってますか?
でしたら完成ですね。
「 続々フリスクサイズのラーメンタイマ 」にならなくて良かったです。
Re: 続フリスクサイズのラーメンタイマ - daruma
2013/06/30 (Sun) 19:57
30秒で鳴り止みます。仕様どおりです。
> 「 続々フリスクサイズのラーメンタイマ 」にならなくて良かったです。
私の性分お見通しですね。
さすがに今度はDIP版に移行しようと思っていました。が、心の奥では、もう一回
作ればLEDもっときれいに並べられるなとか思ったりもしていました。
ケースの窓越しで、多少ジグザグな並びも気にならなくて安心しました。心残りは
ありません。
Re: 続フリスクサイズのラーメンタイマ - inara1
2013/07/01 (Mon) 06:29
完成してよかったです。
思えば、ここ(http://akizuki-fan.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=9494790)
の4月2日にdarumaさんが登場し、フリスクサイズの話が出てきたわけです。
7月1日の山開き1日前の6月30日に登頂を果たしましたね。
ということで、このスレッドはこれで終わりにしましょう。
Re: 続フリスクサイズのラーメンタイマ - daruma
2013/07/01 (Mon) 07:13
構想からは三か月になったのですね。
> 7月1日の山開き1日前の6月30日に登頂を果たしましたね。
なるほど。タイムリーでした。
ありがとうございました。
新スレでまたお世話になります。
それにしても、なんですね。
将棋の名人が何人もの素人を相手に将棋盤をいくつも並べて対戦しているのをTVでみますが、ここでのinara1さんのご活躍はまさにそんな感じですね。
Re: 続フリスクサイズのラーメンタイマ - inara1
2013/07/01 (Mon) 07:20
私は名人ではないですが、土日は訪問者が多かったです。
motomuraさんの木工技術には敬服しました。
1.27mmピッチは難しいです(懲りました)。darumaさんの粘り勝ちですね。
会社に行く時間でした。